なんで私ってうまくいかないんだろう?成功する人としない人のチャレンジ回数の違い

「挑戦してるのに全然人生が変わっていない」
そんなふうに感じることはありませんか?

もしかするとその原因は、チャレンジ回数が足りないだけかも。
今日は成功を掴むために、知っておいてほしいチャレンジ回数についてお話します。

動かないことは、たしかに安心

まず第一段階。失敗が怖くて動けないパターンの人。

  • 人の目が気になる
  • 失敗して傷付いたら嫌
  • 私がやってもうまくいかない

この段階の人は、怖さや恥ずかしさなどで挑戦を回避してしまいがち。
挑戦しなければ失敗することはありませんが、
同時に、何も変わらないことを無意識のうちに選んでいることになります。

未来を動かすためには、やっぱり「行動」というリスクをとる必要があります。
変わる未来と変わらない未来、どちらの方が欲しいのかを考えて、本当に欲しいものを見極めてみてください。そして、くれぐれも「私には無理」と言う理由で未来を選ばないことが大切です。

成功確率を高く見積もっていませんか?

チャレンジに踏み出した人の中で、こんな壁にぶつかる人がいます。
「やっているのに上手くいかない。やっぱり私ってダメなんだ」

その理由は、多くの人が、心のどこかでこう思っているから。
「2〜3回挑戦すれば、1回くらいうまくいくはず」

確かに数回のチャレンジでうまくいく人もいますが、
そう簡単にはいかないことの方が多いです。

SNSなどで簡単に成功しているように見える人でも、
実際にはうまくいっているように見せているパターンもあるので自分と比べないことが大切です。

本当は「10回やって1回」でも十分すごい

成功している人ほど、たくさん挑戦して、たくさん失敗しています。
その中でほんの1つでも、形になるればラッキー。

実は「10回挑戦して1回成功すればすごいこと」。
もっと多く挑戦してようやく芽が出ることも、珍しくありません。

やっぱり私には向いてない。
と、思ってしまったら、「10回やって1回成功したらラッキー」と心の中で唱えてみてください。

失敗はあなたを否定するものじゃない

「私ってダメだ」と思っていたのは、単に“成功確率を高く見積もりすぎていた”だけ。
2〜3回でうまくいかなくても当たり前。
10回やってようやくひとつ成功できたら、それは十分すぎるほど立派なことです。

だからこれからは「失敗=才能がない」ではなく、
「失敗=未来に進むためのステップ」と考えてみてください。

今日の小さな挑戦が、あなたの未来を少しずつ変えていきます。
次回は、10回やっても成功しなかったらどうすればいいの?について解説します!

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