
メイクの設計図を描こう:メイク上手になれるコツ
「メイクをしても変わり映えがしない」
「素敵になれない」
正直に言うと、私はずっとメイクが苦手分野でした。
- やっても変わり映えしない
- 肌が荒れる気がする
- 手間も時間もお金もかかる
流行のコスメを買って頑張ってみても、何か思い通りにならない。
「メイクなんて意味あるのかな?」とずっと思っていました。
転機はメイクレッスンでの一言
そんな私が大きく変わったのは、イメージコンサルタントスクールのメイクのレッスン中の先生の一言でした。
「メイクは設計図が大事」ということ。
メイクは建物を建てるときの設計図と同じ。完成をイメージしてそれに向かってメイクをするとのこと。
ベースメイク、アイブロウ、アイシャドウ…。
今までなんとなく使っていたコスメたち。
どうなりたくて何のために使うのかを意識することが最も大事だということに気がついたんです。
ゴールを決めると楽しくなる
- 今日はゴージャスな私に
- 今日はカジュアルな雰囲気に
そんなふうに「今日はどんな私になりたいか」を決めると、メイクはやらなきゃいけないことではなく、“なりたい自分になる、自分づくりのパートナー”に変わりました。
そう認識してからは、メイクをしている時の気分は今までとは全くの別物です。
その日の自分はどんな気分か、どこに行くか、どんな雰囲気になりたいかを考えて
ワクワクしながらコスメを選んで
眉毛の長さや濃さや、アイシャドウの色も決めた通りに描いていく。
するとびっくり。思った通りのメイクができあがります。
嬉しくなって、どんどんメイクが好きになりました。
メイクを操れると、自分をもっと好きになれる
メイクは「隠すもの」だと思っていたけれど、本当は「自分を生かすもの」。
そして、自分でコントロールできるもの。
操れるようになると、鏡を見るのが楽しくなり、外に出るのも楽しみになりました。
もし今「メイクが嫌い」「やっても変わらない」と思っているなら、もしかしたら“正しいやり方を知らないだけ”かもしれません。
少しずつ、自分の魅力を引き出す方法を知っていくと、メイクはきっと楽しくなるはずです。
🌸 まとめ
メイク嫌いだった私が、メイクを楽しめるようになったのは、ただ「正しいやり方を知った」だけでした。
それだけで、面倒くささも不安も消えて、メイクは自分を表現するツールになったのです。
私はそんな経験から、「メイクを楽しめるようになるレッスン」をしています。
眉毛の描き方ひとつでも印象は大きく変わります。
「私に合うやり方を知りたい」「自分の魅力を引き出したい」方は、ぜひ体験してみてくださいね。