
婚活で「ピンとこない」と悩んだときに思ったこと
婚活をしていると、
「人としては素敵なのに、なぜか惹かれない」
そんな相手に出会うことがありますよね。
私もそのたびに悩みました。
「もう誰も好きになれないんじゃないか」
「私の理想が高すぎるのかな」
そう思って落ち込むこともありました。
でも今振り返ると、それはただ私が“直感型”だっただけなんです。
直感型の私のスタイル
今思うと、それは私が“直感型”だからなんだと思います。
友人や気が合う人は、一瞬でわかる。
その感覚に馴れているからこそ、
婚活でも同じように「心が動く出会い」を求めていたのだと思います。
「いい人」だと思うのに、
「ピンと来る」感じがないと、何度会っても心が落ち着かなくて、居心地が悪い。
でも、この違和感はだいたい当たっていて、
無理にその人と一緒にいようとしなくていいし、
直感に頼ったままで大丈夫なんだと、今では思っています。
条件で選ぶ考え方もある
婚活だから「感情ではなく条件で」という考え方もあります。
恋愛感情がなくても、一緒に暮らす中で信頼が積み重なって愛になっていくからです。
その方法で幸せを見つけた人もたくさんいるし、私はそっち型という人もいると思います。
しかし、私のように直感型なら、居心地悪くてどうにもできないんですよね。
「いい人だから」と会い続けても、自分の心がすり減るだけ。
そんな時は無理せず次に行っても良いと思います。
直感に頼ってもいい
こうした直感型の人には、
直感に頼ってもうまくいく
可能性を覚えていて欲しいと思います。
結果論になってしまいますが、
私がそのことに気がつけたのは彼に出会ってからでした。
「いいな」と思えた相手と自然に関係が進んでいき、
居心地の悪さも感じない。
好きな人が自分を好きだと良いな。そういう関係が良いな。
昔からあった恋愛・結婚においての希望が、私における婚活の条件のひとつだったのかもしれません。
自分を責めないで
婚活にはいろんなやり方があります。
直感を信じてもいいし、信頼を育ててもいい。
大切なのは、
「好きになれない私が悪いんだ」
と自分を責めないこと。
あくまでこれは私の体験談にすぎません。
でも、もし「ピンとこない…」と悩んでいる人がいたら、
「直感を大事にしても幸せになれるよ」と伝えたいです。
まだ私も結婚してませんが、
一緒に希望の未来を叶えていきましょう!