
自分の居場所はいくつあってもいい|心が安らぐコミュニティの見つけ方
家族と話して、心がほぐれた日この前、彼に少しイライラしてしまった日がありました。
でも実家に帰って、姉や母と話していたら、気づいたら気持ちがスッキリしていて。
「なんだ、私あんなにイライラしていたのに、今すごく楽しく過ごしてる」って笑えてきました。
家族と他愛のない話をしているうちに、前を向けるようになって、
「やっぱり彼に謝りたいな」「出会えたことに感謝したいな」って自然と思えたんです。
あのとき感じた“出会えたときの嬉しさ”を思い出して、心があたたかくなりました。
一つがうまくいかなくても、別の場所で癒される
どんなに大切な人でも、ひとつの関係だけに自分の気持ちを預けてしまうと、
相手の状況や機嫌で、自分の心まで揺れてしまうことがあります。
でも、いくつかの居場所があると、どこかがうまくいかなくても、
別の場所で癒されたり、励まされたりするんです。
たとえば、
- 彼と過ごす時間
- 家族との時間
- 友達と話す時間
- 習い事や学びの場
- 起業の仲間との時間
どれも違う自分がいて、違うエネルギーをもらえます。
旅の話をできる仲間や、朝活仲間、本が好きな人たちとのつながりも、
“日々を豊かにしてくれる小さな居場所”のひとつ。
一流の何かを目指すのも素敵ですが、
まずは「好き」や「楽しい」を共有できる仲間がいるだけで、人生はぐっとあたたかくなります。
居場所が増えると、心は安定していく
心理学の研究でも、人は複数のコミュニティに属しているほど幸福度が高いそうです。
ひとつの場所で落ち込んでも、別の場所で元気を取り戻せる。
それが、日々を軽やかに生きる力になるのだと思います。
興味のあることに、一歩踏み出してみよう
もし今、「なんだか息が詰まるな」「最近ちょっと元気が出ないな」と感じているなら、
思い切って新しい世界に踏み出してみるのもおすすめです。
たとえば、
- 興味のある習い事を始めてみる
- 朝活やオンラインコミュニティに参加してみる
- 本や旅の話を共有できる仲間を見つけてみる
最初は小さな一歩でも、きっとその先に新しい出会いや発見が待っています。
まとめ
心の居場所は、いくつあってもいい。
どこかでつまずいても、別の場所で笑えるなら、それで十分。
自分の興味や好きなことをきっかけに、
“安心できる居場所(コミュニティ)”を1つ増やして見ませんか🌸