やりたいことが見えない時は、自分整理から始めてみよう

「本当は何かやりたいのに、やりたいことが見えない」
「いろいろ考えても答えが出なくて、モヤモヤする」

そんな気持ちになったことはありませんか?

「やりたいことがない」のではなく「見えないだけ」

多くの人は、本当は心の奥に「やってみたいこと」を持っています。
でも日常の忙しさや不安で心がごちゃごちゃになり、その声が聞こえなくなってしまうんです。

だから大切なのは、自分の中を整理すること
頭と心をスッキリさせると、本当にやりたいことが自然と浮かび上がってきます。

自分でできる「セルフ自分整理」の方法

「やりたいことが見えない」ときに、おうちで気軽にできる方法を4つご紹介します。

  1. 紙に思いつくことを全部書き出す
    「紙に書く」ということがポイントです。書く動作は体を使うので、手を動かすリズムが考えるリズムを整えてくれるので、「思考の整理」や「感情の吐き出し」に向いています。「やらなきゃいけないこと」「やってみたいこと」「今悩んでいること」…思いつくままに書いてみましょう。
  2. マインドマップを作成する
    中心に「今の自分」と書いて、そこから「仕事」「趣味」「人間関係」など枝を広げてみる。
  3. ワクワクする言葉に○をつける
    書き出した中で「ちょっと気になる」「これできたら嬉しい」と思うものに印をつける。印をつけたものはあなたが無意識に引かれている言葉です。
  4. イメージを集める
    写真を切り抜いたり、スマホにピンとくる画像を保存してみる。
    「こうなりたい」が視覚的になると、気持ちが整理されていきます。

まとめ

やりたいことは「自分の中にない」のではなく、ただ「隠れているだけ」。
書き出す・整理する・可視化することで、その輪郭が少しずつ見えてきます。

一人で難しいときは

もちろん、自分ひとりでも取り組めます。
でも、ときには第三者と一緒に言葉を整理することで、驚くほどスッキリして未来が見えることもあります。

私の自分整理レッスンでは、

  • 心をほぐしながら言葉を引き出す
  • マインドマップやイメージボードで可視化する
  • 実現に向けた最初の一歩を一緒に見つける

そんなサポートをしています。

「やりたいことを見つけたい」「モヤモヤを整理したい」と思ったら、ぜひ一度体験してみてくださいね🌿

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