オシャレにお金をかけていい?一歩踏み出せなかったあの時の私にかけたい言葉

「私なんかにそんな価値あるのかな」
「どうせやっても変わらない」
「おしゃれな人は、最初から可愛い人」

…こんなふうに思って、自分にお金や時間をかけることをためらっていませんか?
実は、昔の私もまったく同じでした。

本当はおしゃれになりたいのに、服を買うのも、メイクを試すのも、なんだか怖かったんです。
「失敗したらどうしよう」
「お金をかけても無駄になっちゃうかも」
そう考えては、オシャレに数万円かけるのがすごく怖い気がしていました。

一歩進んだ自分はすぐそこ

勇気を出して、婚活をきっかけに受けたメイクレッスンは、当時の私にとっては大きな金額で、「自分の外見のためにお金をかけていいのかな」と不安になりなかなか決断できませんでした。

でも、受けてみたら自分知らなかった自分の魅力に気がつき、
「もっと知りたい」と思うようになりました。

お金はかかるけど、やればやっただけ、外見だけではなく、
「自信」や「知識」がつき、自信をもって「行動できる自分」を得ることに気がつきました。

可愛い人は「努力の結晶」

憧れを抱いていた可愛い人やキレイな人たちは、
お金と時間をかけて、トライ&エラーを繰り返してきた人たちなんだなと
経験を積んでいくうちにわかるようになりました。

「自分は変われない。だから自分には外見磨きは縁のないこと」
そうではなく、無理だと怖がって踏み出せなかった自分だったことに気がつきました。

おしゃれにお金をかけることは、無駄でも贅沢でもなく――未来の自分に投資することなんだ

失敗するリスクはあるかもしれないけれど、
踏み出したら、今よりも先にいる自分がいる。
自分にお金をかけていいんだと「自分に許可」を出せた瞬間でした。

自分に手をかけるということ

花に水や肥料をあげるように、自分にも少しずつ手をかけてみることを許してみてください。
すぐに変わらなくても「なんだか前より垢抜けたかも」そんな小さな気づきが積み重なるはず。

「今日の服素敵だね」
「髪型いいね」って
信頼してる人から言われた時、心に花が咲きます。

人からの目線が変わってなんだかいつもと違う自分にどきどき。
そして、ある日ふと鏡を見たときに、あなたは気づきます。

あ、私、変わったんだ。
おしゃれって、私にもできるんだ。

その瞬間に、自分を信じる力が芽生えます。


🌸 自分におしゃれをかけるのは、贅沢じゃない。
「価値がない」なんて思わないで。
あなたは十分、育てる価値のある花。

迷っているなら、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
未来のあなたは、その瞬間から動き出します。

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