
やりたいことがわからないときの見つけ方
「やりたいことが見つからない」
「このままでいいのかな…」
そんなふうに感じてモヤモヤしたことはありませんか?
やりたいことが「ない」のではなく「見えていない」だけ
多くの人は、やりたいことが存在しないわけではありません。
ただ、忙しさや不安にまぎれて、心の奥にある声が隠れてしまっているだけなんです。
“やりたいこと迷子”だったとき
私も20代の頃は「もっとできることを増やしたい」と思いながら、何をどうしたらいいのかわからず悩んでいました。
- 仕事でもっと活躍したい
- デザインをもっと上手くなりたい(当時からデザインの仕事をしていて、今も続けています)
- 人の役に立ちたい
- もっと自分らしくいたい
- 自分でビジネスをしてみたい
- お金の管理をきちんとしたい
- 株式投資をしてみたい
- オシャレになりたい、垢ぬけたい
- 好きな人と出会って結婚したい
やりたい気持ちはあるのに、頭の中でぐるぐるしてまとまらず、
「どれからやればいいんだろう?」と迷ってばかりいました。
やりたいことを見つけるヒント
1. 子どもの頃好きだったことを思い出す
絵を描く、歌う、走り回る、本を読む…。
小さな頃に夢中だったことは、大人になった今もヒントになります。
2. 最近ワクワクした瞬間をメモする
「楽しい!」「もっとやりたい!」と感じた小さな出来事。
そこに未来のきっかけが隠れています。
3. 苦手・嫌いから逆に探す
「これは嫌だ」と感じることの反対側に、あなたの望む環境や仕事が見えてくることがあります。
4. 小さな“やってみたい”を試す
いきなり大きな夢を見つけなくても大丈夫。
少しずつ試す中で、自分に合うものが見えてきます。
セルフワーク:やってみたいことリスト
紙に「やってみたいこと」を100個、思いつくままに書き出してみましょう。
できない人は10個からでも大丈夫。
旅行、習い事、資格、趣味、ファッションチェンジ、投資の勉強…
どんな小さなことでもOK。
その中で「ワクワク度が高いもの」に印をつけていくと、今の自分が求めている方向性が見えてきます。
まとめ
やりたいことは“突然ひらめくもの”ではなく、自分の中に眠っているものに気づくこと。
子どもの頃好きだったこと、最近ワクワクした瞬間、小さな「やってみたい」…。
それらを整理していくと、やりたいことは少しずつ姿を現してくれます。
一人で難しいときは
やりたいことを100個かけたあなたはさすが!
コツを掴めばこれからどんどんやりたいことに近づいていけますよ!
10個もし書けなかったよっていう人、全然大丈夫◎
このワークはひとりでも取り組めますが、誰かと一緒に整理すると「自分では気づけなかった視点」に出会えます。
私の自分整理レッスンでは、マインドマップやイメージボードを使って「やりたいこと」を一緒に見つけていきます🌿気になる方はぜひメニューをのぞいてみてくださいね。