
婚活がしんどいのは“自分を偽っている”からかも
婚活って、どうしてあんなに疲れるんでしょう。
「もう年齢的に選べないし」
「理想を言っていたら誰もいない」
そんなふうに思って、本当の望みを隠してしまうことってありますよね。
「希望が高すぎるかも」と思っていました
私自身も婚活をしていたとき、自分の思う条件を出してみて
「こんな人いないんじゃないかな…」
「希望条件を出すなんて贅沢なのかも」
そう思ったことが何度もありました。
でも、不思議なもので。
自分にとって大切なことを整理して、
「やっぱりこれだけは譲れない」と思ったことを大事にして探していたら、
ちゃんと出会えたんです。
今思えば諦めないで良かったと思います。
トータルで200人くらいには会ったと思います
(回転ずしタイプの婚活は一度に合う人が多く、歴が長かったので)
自分の望みを棚卸してみよう
婚活を重ねてしんどくなってきたら、
一度立ち止まって「自分が本当に望んでいること」を棚卸してみてください。
- どんな人と一緒にいたら安心できる?
- どんな価値観を大事にしたい?
- どんな未来を思い描きたい?
「そんな人いないかも」と思っても、まずは自分が求めていることをじっくり考えてみることが大事です。妥協しないで希望を書いてみる。恥ずかしがらなくていいんです、誰も見てませんからこっそりメモに書きましょう。
条件を落とすのも、やめるのも「後からでいい」
もしなかなか理想に合う人が見つからなければ、
そのときに条件を少し落としてみればいいと思います。
優先度の高いものは残して、低いものは譲ってもいいかなって調整していけばいい。
あるいは「やっぱり婚活やめようかな」と思ってもいいんです。
やらないまま「どうせ無理」と思うよりも、求める未来の理想像を探して歩いた方が、きっと納得できます。
ひとりで整理できないときは
「自分の本当の望みがわからない」
「どう整理したらいいかわからない」
「深く考えることが苦手」
そんなときは、ぜひ私のレッスンに来てみてください。
一緒に心を整理して、あなたの望みを言葉にするお手伝いをします。